2017年02月27日

検診は何のために?(3)症状

「検診」はある特定の疾患を早期に発見するためのものです。無症状のうちに見つけたいのですが、なかなか理解が得られません。

「がん」もそうですが、糖尿病も高血圧も脂質異常症も腎臓病も、多くの病気の早期は何も症状がありません。ころんでからではなく、ころぶまえに杖をついてほしいのです。

「のどがかわくような症状もないから」と、高血糖をそのまま放置して、足がしびれてから、目が悪くなってから、やっと糖尿病外来へ行く方がおられます。とても残念です。初期なら食事療法だけで良かったり、少量の薬で良い血糖コントロールが得られたりして、健康寿命に何も影響がなかったはずです。

「高血圧は毎年言われているだけ」、「年だから当然」と判断して、脳卒中や心筋梗塞になるまで放置している方がおられます。交通事故も心配です。

「症状がでてから、がん検診を受けるつもり」と言われる方もおられますが、症状のある場合はすでに検診の対象者ではありません。直接、症状から病気を診てもらってください。

検診は二次予防です。大切なのは、二次予防と同様、あるいはそれ以上に、ころばぬ体づくり(一次予防:禁煙や正しい食事、ワクチン接種など)と思っていただければ幸いです。

                      医局 MS

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posted by とくしま未来健康づくり機構 at 17:17| 日記

2017年02月08日

わらわら

先日関西まで犬のお友達に会いに行ってきました。

IMG_0081.JPG同じ犬種がたくさん集まり、ドックランやドックカフェを満喫してきました。

アメリカンコッカ−スパニエルという、舌を噛みそうな名前の犬種ですが、ドックランではしっかり走るタイプではなく、みんなでわらわらすると言った言葉がよく当てはまります。IMG_0151.JPG

この季節、外で過ごすには、私たち飼い主にとっては過酷な状況です。しかし熱中症を心配する夏より、飼い主さえガマンすれば、寒い冬のほうがペットとのお出かけには最適なのです。

今から暑くなり始める初夏まで、たくさんお出かけしたいと思います。

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