2016年07月21日

夏の庭

雨上がりの休日、庭の桂の木をみてみると羽化したばかりの蝉が

静かに、飛び立つ時を待っていました。子供の頃の記憶にある、

こげ茶と黒っぽい体ではなく、緑がかった羽とやや白っぽい体が

印象的です。

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ほかの庭木を観察すると、初夏に刈り込んだトネリコの幹に蝉の

抜け殻がちらほらくっついていました。家の周りの庭木だけでも

7〜8匹は抜け殻がみつけられました。

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今年もブラックベリーの実がたくさん取れました。赤から黒に近い

色になったら収穫どきです。ジャムにすると甘酸っぱくて、ヨーグルトによく合うのですよ。

作るのも食べるのも、夏の楽しみのひとつです。

                                                 検査技師 F 

3福田CIMG0066.JPG4福田CIMG0057.JPG

posted by とくしま未来健康づくり機構 at 00:00| 日記

2016年07月04日

検診は何のため?(1)種類

健診センターなのに、こんなタイトルにしてまった・・。でもせっかく受ける「けんしん」だから、わかってほしいことがたくさんあります。

本当は、何も知らなくても、何も考えなくても、何の無理をしなくても、皆さんがそれぞれ、その人にとって、正しい検診を受けられる制度が望ましい、と思っています。

まず、「けんしん」には2つあります。「健診」と「検診」です。実際には同時に両方を兼ねて行われていることが多いのですが、この2つは漢字だけでなく、目的が違います。

「健診」は健康の確認と病気のリスクファクター(危険因子)の発見のために行うもので、ある特定の疾患だけを目的としたものではありません。体型などを含めた健康度をチェックして、必要な場合、生活の改善などにより疾病を予防するためのものです。乳児健診や学校健診は、ほとんどこの目的です。職場の健診も多くはこちらです。

勢井4.png「検診」はある特定の疾患の早期発見を目的とするものです。特に「がん検診」はそれぞれのがんを無症状のうちに早期に発見し、早期治療に結びつけ、がん死亡を防ぐために行うものです。早期発見のためなのに、要精密検査の判定のまま、医療機関を受診されないのでは無意味です。絶対に放っておかないでください。

そしてまた「がん検診」にはその実施主体によって、2種類あります。

国や市町村が、がん対策として行う「対策型検診」と個人の要望や必要度によって,自分の意思で受ける「任意型検診」(人間ドックなど)です。当機構はその両方を行っています。

はじめに述べたように、なかなか全ての人にとって理想的な統一した検診というものはないので、がん検診を正しく受けるためには、「がん検診を正しく知る」ことが必要です。あなたのための知識を持って、がん検診を受けましょう。

         勢井5.png医局 MS
posted by とくしま未来健康づくり機構 at 15:39| 日記