2016年06月23日

『父の日に。』

今年の父の日は6月19日でした。

子供たちから主人にゴルフ用の手袋のプレゼントがありました。

白い皮で、イニシャルの入ったオシャレな手袋でした。

嬉しそうに何度も履いたり脱いだりして、はしゃいでいたので、

思わず『こどもの日か!?』と突っ込んでしまいました(笑)


思えば、私は父の日に特別何もしてあげてはいませんでした。

気の向いた時にタイミングが合えば何かをプレゼントする程度でした。

無口な父は、大げさに喜ぶこともなく、『ありがとう』と言って

くれる訳でもなく、『うん』と頷くだけ。

県外で暮らした学生時代、たくさんの荷物を届けに母と車で来て

くれて、『ありがとう』と言うと、ただ、『うん』と頷くだけ。

帰る車が見えなくなるまで手を振って見送ったことを今でも思い出します。


私事ですが。6月25日は父の命日です。

『父ちゃん、そっちでも相変わらず無口なんですか?じいちゃんばあちゃんには会えましたか?私も3人の子の親になり、少しは親のありがたみが分かる歳になりました。父ちゃんに出来なかった分、母ちゃんにこっちで親孝行するけんな。』


横で、手袋をはめた手を眺め回してニヤニヤしている主人を見て、いろんな父の姿があるな〜と改めて思いました。


皆さんは今年の父の日はどう過ごされましたか?


                                                                father_stamp.png筆者 SO

posted by とくしま未来健康づくり機構 at 14:09| 日記

2016年06月10日

「胸部X線検査」について少しお話しします

受診者の方から、

「最近に病院でお腹のCTを撮りましたが、今度の健診で胸のレントゲン写真を撮っても大丈夫でしょうか。」

といったお問い合わせがあります。

これは、放射線の被曝が心配なのでしょう。安心いただければと思い、少しだけ簡単にお答いたします。


さて、1895118日(明治28年)にレントゲン博士が「X線」を発見して、120年余りが経ちました

「レントゲン博士と発見当時の写真」

赤岩2.png









この間に、放射線を利用した様々な発見・発明があり科学として発達しました。

その1つに医療への有効利用があります。

現在の医療において、病気の発見・治療にはなくてはならないものであることは皆様も周知のとおりです。

しかし、放射線には「被曝」という不利益が必ず発生すること、そして、それが目に見えないことが不安となっているのではないでしょうか。


少し専門的な数字と単位で表しますが、単純に数字の大きさだけで感じて下さい。

日本で住んでいると1年間に「2.4mSv」の放射線を自然界から受けることになります。

これは「宇宙線」「地球の岩石など」「自分の身体の中のカリウムなど」から被曝しています。

また、高いところにいく程「宇宙線」は少し増えますし、日本では中国地方のウラン鉱山付近(人形峠)

などで多くなるなど地域によっても少し増減します。

では「胸部X線検査」はと言うと、「0.3mGy以下」がガイダンスレベルとされています。(mSvmGy

実際に結核予防会で調べたところでは、「0.10.26mGy」で精度のいい画質管理が行えていたデータがあり、

1年間の自然放射線の「10分の120分の1」程度ということがお分かりいただけると思います。


われわれ診療放射線技師は、皆様に安心してX線検査をお受けいただけるよう、診断に有用な画質をより少ない

X線で得られるために精度管理しています。

病気の早期発見・早期治療のため、年に1度の健康診断をお受けくださいますようにお願いします。

                                診療放射線技師  H.A

結核予防会・平成28年度胸部画像精度管理研究会
赤岩1.jpg
posted by とくしま未来健康づくり機構 at 16:20| 日記

2016年06月02日

ヨーグルト作り

お腹の健康のために毎日ヨーグルトを食べている方は多いのではないでしょうか?
私も数年前に腸の調子が悪くなってからは、努めて摂るようにしています。
ある日、いつものように買い物先でヨーグルトをさがしていると、ヨーグルト種菌という商品をみつけました。
作り方は簡単!熱湯消毒した容器に牛乳500ミリリットルを入れ、3グラムの種菌を加え、
それを同じく熱湯消毒したスプーンでかきまぜ、室温であとは固まるのを待つだけ・・・とありました。
ですがこの室温というのがクセモノで、種菌がもっとも活発に働ける温度は20−30度、寒い時期なら暖かくして、暑い時期なら涼しくしてやる必要があります。
購入したのは3月だったので室温が低く、丸一日では固まりませんでした。
そこで朝、前日の夜に使った湯たんぽの上に乗せ、さらに毛糸の帽子で保温力アップ。
すると・・・大成功でした!
気温変動の激しい時期から始めたので温度管理には苦慮しましたが、試行錯誤の末ほぼ半日で固まるようになりました。
できたヨーグルトを少しとっておいて、新しい牛乳に入れると、またヨーグルトをつくることができます。
こうして3か月たった今でも、ヨーグルトをいただいています。
甘味も酸味も控えめでとても自然なお味です。
皆さまも一度おためし下さいませ。
                                   臨床検査技師 S・T
posted by とくしま未来健康づくり機構 at 16:56| 日記